キャットフードの選び方マニュアル

ドライキャットフードのふやかし方

ドライキャットフードをお湯でふやかして与える方法を知っていますか?
「ドライフードを柔らかくしたらウェットフードと同じでしょ」と思われるかもしれませんが、ドライフードは様々な栄養素が含まれているキャットフードです。
栄養補給には欠かせないものですから、食べやすさを考えたウェットフードとは中身が違います。
では、ドライフードをふやかす理由は何でしょうか?

健康な成猫であれば、そのままのドライフードだけでも問題ありません。
しかし、離乳食から成猫用のドライキャットフードに変えるような時期では、固いものを噛む歯が未発達で、消化も上手くできません。
また、高齢で噛む力が弱くなった猫や病気などで口にトラブルのある猫も、ドライフードでは負担が大きくなります。
このような場合には、ドライフードをふやかしてあげましょう。

ドライフードのふやかし方は、40度以上のぬるま湯がベストです。
40度以下では腸が効率よく働かないので、温度には注意しましょう。

また、魚や野菜などの煮汁をドライフードにかけてあげるのも美味しく食べてくれます。
この際にも、書ける前に煮汁をぬるく冷ますようにします。
熱いままで使うとキャットフードの栄養素を壊してしまいます。

ドライフードの種類によっては、粒が大きくてふやかしにくいものもあります。
この場合は、こまかく潰してからふやかすようにしましょう。
健康な猫でも、ドライフードに飽きて食べなくなることもあります。
このような時には、ふやかしてあげるのも良いでしょう。
また、ウェットフードを温めてドライフードにかけてあげるのも、ニオイが引きたって食欲を増進させます。
さらに、お肉や野菜をトッピングしてあげれば、豪華な食事に変身しますよ。

また、ドライフードはどうしても水分不足になるので、水をあまり飲まない猫には、ふやかしてあげるのも水分補給には効果的です。

ただしドライフードをふやかしたら、すぐに食べさせるようにして下さい。
長い時間置いておくと雑菌の繁殖の原因にもなります。

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