キャットフードの選び方マニュアル

キャットフードの機能

かつて猫の食事といえば、「ねこ飯(まんま)」と呼ばれるもので、ご飯に味噌汁をぶっかけて鰹節をトッピングするようなものでした。
しかし、キャットフードが日本で販売されると、一躍キャットフードが猫のご飯の主役になり、「ねこ飯」は姿を消しています。

なぜキャットフードが人気であるかという理由には、手軽に猫に必要な栄養が摂取できる機能性です。
特に、「総合栄養食」と表示されているキャットフードは栄養バランスを保つ機能があります。

猫に必要な栄養は、「タンパク質・脂肪・ビタミン・ミネラル・炭水化物」ですが、特に肉食の猫には、タンパク質が重要です。
高タンパク質高脂肪、低炭水化物が理想になります。

また、必須栄養素のひとつである「タウリン」は、猫の体内では作られないのでキャットフードから摂取する必要があります。
ビタミンA、B1、Eも同様です。
健康のために野菜を食べる人は多いですが、猫には野菜はおススメできません。
人間は雑食性ですが、猫は肉食性の動物です。
野菜を食べる習慣がなく、腸が短いので消化に時間のかかる穀類は体に負担をかけてしまいます。
総合栄養食を選ぶ時には、主原料が肉や魚のタンパク質から取ったもので穀類は第二原料になっているものを選ぶようにして下さい。
猫の健康をより考えた機能性の高いキャットフードも販売されています。
猫も加齢とともに内臓機能が衰えます。
カロリー控えめで消化の良い機能性キャットフードを選ぶことも大切です。

キャットフードを選ぶ時には、猫の健康に良い機能を有したものを選ぶようにしましょう。
化学薬品や添加物の入ったものは要注意です。
また、トウモロコシや小麦粉などの穀類が多く入ったものはアレルギーなどの原因になりますので避けて下さい。

特に子猫や体の弱い猫、老猫などはキャットフードの内容をチェックすべきです。
多少値段が高くても機能性に富んだものがおススメです。
良く食べるからと栄養バランスの偏ったキャットフードを与えすぎるのは危険ですよ。
また、手作りのキャットフード②ついての記事も参考にご覧ください。

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